タウス taus
タウスは、パンジャブ州の北インド地域の擦弦楽器。シーク教徒の6番目の教祖である Guru Hargobindによって作られた。
20本ほどのアーチ型金属フレットを備え 孔雀の体と首をデザインしていて 孔雀の本物の羽根も飾られている。 共鳴弦を含めると28-30本の弦が太くて長い木製ネックに張られている。
ディルルバ dilruba
ディルバはタウスに由来し、10番目のシーク教徒の Guru Gobind Singh によって作られた。ディルバはタウスのコンパクトバージョンになるように設計されており、シーク教徒の軍隊が馬に乗って運ぶのをより便利にしていいる。